CALENDAR
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< March 2020 >>
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
RECENT TRACKBACK
CATEGORIES
ARCHIVES
RECOMMEND
RECOMMEND
MOBILE
qrcode
LINKS
PROFILE
SPONSORED LINKS
OTHERS
<< ダイイング・アイ * main * さくら >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

- - -
薬指の標本 (新潮文庫)
小川洋子は すきだ。


感覚的なものだけど 空気が静かで綺麗だから。


もちろん描写も細かくて、
ひとつの場面がつぎの場面につづくきっかけとなり
音楽のようにシーンがつながっていく。


音や骨や火傷が 古いアパートの標本技術士のもとへと持ち込まれ、
人知れず 眠っているようすは 恐怖を抱かせる。
ただ その雰囲気は怖いだけでなく 脆くて 綺麗であるようにさえ感じられる。


「薬指の標本」も「六角形の小部屋」も それぞれが
一文一文 味わって読みたい本だった。
BOOKS comments(0) trackbacks(0)
スポンサーサイト
- - -









トラックバック機能は終了しました。